SACAS
Promise
〔経営の約束〕
1.全社員の幸せを追求し、地域と国のために貢献します(経営理念)
会社経営の目的は関わる人すべてを幸せにすることです。なかでも一番大切なのは、社員とその家族の幸せです。私たちの会社は、働く人とその家族を幸せにするために存在します。そして、仕事を通して広く地域や国に貢献していくことが我が社の志です。
2. 個を尊重し、信頼に基づいて、限りなく管理業務をなくします
できるだけ情報を公開し共有します。会社の目的に合致しない無駄をなくします。
3. 圧倒的な主人公意識を育てます
目の前に起こることは全て必然。被害者意識(「させられている」「してくれない」「他人のせいにする」)をやめて、自分の人生はすべて自分が主人公であり責任者であると意識します。
4. 大幅な権限委譲により、挑戦する文化を育てます
組織はできるだけフラット且つシンプルに。役職は資格呼称であり、秩序とルールは大切にしつつ階層のない共同体をめざします。各自が自主的積極的に仕事の幅を広げていける環境づくりを進めます。
5. 自然に人があつまる
「事業」(社会貢献へのやりがい)と、
「組織」(心地よさを感じる場)をめざします
人が「幸せ」を感じるのは、誰かの役に立ち喜んでもらうとき。会社は仕事を通じて「幸せ」の輪を拡げ、社会の役に立つ事業を創造します。そして、同じ目標をめざす気のいい仲間づくりを進めます。
SACAS
Family Promise
〔社員の約束〕
1. 「好き」を入口にしよう
お金のために働くことをやめよう。自分の好きなことや得意なことは一体何だろう?
「楽しさ」をすべてのベースに考えてみよう。そして、好きな仲間といっしょに仕事を楽しもう。
2. 誰かの役に立とう
自分は何をもって人の役に立つのか?何のプロになっていくのか?まずは、自分から誰かの役に立てるよう小さなアクションを起こしてみよう。
3. お互いをリスペクトし感謝し合う関係を築こう
一人では何もできない。それぞれの「得意」を持ち寄って貢献し合うことで大きな力が生まれてくる。お互いの違いを認め合い尊敬しあえる共同体をめざそう。
4. 明朗、愛和、喜働
「朗らかに、仲良く、喜んで」が居心地のよい職場を創ります。まずは、相手を気持ちよくさせる朝一番の挨拶から実践しよう。そして、感謝の気持ちを言葉にしよう。
5. 誠実に向き合おう
心の卑しい人の仕事は卑しくなります。心の優しい人の仕事は優しくなります。心の誠実な人の仕事は誠実になります。仕事は心に支配されているのです。周囲の声を真摯に受けとめ、思いやりと感謝の気持ちをもって誠意ある行動で応えよう。
6. 最高にこだわろう
最高のパフォーマンスを発揮するためには、万全の準備が必要です。ゆるぎない信念と情熱をもって、最高の結果にこだわろう。そして、「ここまでやるの」と言われるレベルをめざそう。
7. 自分を磨こう
身近のもので何かをピカピカに磨く習慣をもとう。靴、メガネ、台所用品、トイレ、玄関、お風呂、車、…なんでもいい。面倒だけど、ピカピカに磨くことで気持ちいいと感じるものを持とう。磨くということは、「ものを大事にする」最上級の動作です。美しいもの、気持ちいいものに触れることで潜在意識も浄化され、行動の一つ一つが洗練されていく、言葉遣いも磨かれていく。「磨く」ことで自分自身を見つめ直すことができます。(マインドセット)